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日本の朝の電車は大変・・・。会社から近いところ住んだ方がいい?

日本の朝の電車は大変・・・。会社から近いところ住んだ方がいい?

こんにちは。
今回は会社が決まってから困るのが家の場所ですよね。会社からいったいどのくらい近い場所に住めばいいのかご紹介します。

遠すぎるのは大変!

日本のラッシュアワーは想像以上

日本の、それも東京の電車はとっても混みあいます。身動きが取れないなんてことは普通で、慣れていない人は目的の電車に乗ることができなかったり、目的の駅で降りることができなかったなんてことも…。

戦場のような電車の取り合いの後は、ぎゅうぎゅうで息も苦しい電車の車内で目的地まで数十分。電車の乗り換えでまた同じようなことを繰り返せば会社に付くまでにぐったりと疲れてしまいます。

家から会社まで2時間かかるとしたら、あなたは会社に付かなくてはならない時間の3時間は前には起きて支度をして家を出なければなりません。

帰りは疲れているのにまたぎゅうぎゅうな電車に揺られて帰ります。朝よりは混んでいませんが、帰りの電車も18時から終電までの間は何時だって混んでいます。仕事で疲れているのに電車でもっと疲れてしまいます。
もちろん悪いことばかりではありません。

都心から離れたところに住むメリットは

都心から離れるほど家賃はやすくなりますし、多くの会社は会社までの交通費を出してくれます。決まった給料であなたが生活をするためには家賃が安い方が生活が楽になりますからね。それに、始まりは厳しいのになかなか変えることのできない日本の「残業」も終電があると言えば無理に上司に残らされるなんてこともありません。「終電」という区切りをつけることであなたの帰る時間が保証されます。

近すぎると帰れない!?

会社に歩いて行けるところに住めば、朝は通勤のために何時間も前に早く起きる必要はありませんし、満員電車で出勤前に疲れることもありません。仕事がおわったらすぐに帰宅することができてプライベートな時間が多く取ることができます。
けれども、近すぎるというのもまたデメリットがあるようです。

家が近いと電車の時間が関係ない?

終電がなくなった分、上司にも自分にも「区切り」がなくなります。終電で帰らなきゃというおもいがなくなるとだらだらと残業時間が延びてしまうなんてことも。

それに、会社から近すぎると、家の近くにあるコンビニでうっかり仕事帰りの上司に会ってしまうという可能性があります。仕事が終わった後にも上司の顔を見るかもしれないというプレッシャーは人によってはとってもストレスになるかもしれません。

都心に住む最大のデメリットは家賃が高いこと

また、都心に近いオフィスの場合、その周辺は家賃が高くついてしまうということもある用です。会社によっては家賃補助がついているところもありますが、やはり郊外に比べると値段は上がってしまいますよね。

結局、どのあたりが良いの?

会社によっては会社から〇キロ圏内なら家賃補助が出る会社や、会社から〇キロ圏内に住みなさいという指示があります。そういった指示がない限り、おおよそ会社から2~3駅離れた場所が良いでしょう。

終電を逃してもぎりぎり歩いて帰れる範囲ですし、近くのコンビニでうっかり会社の人に会ってしまうこともありません。満員電車に揺られる時間も少なくて済みますし、電車が嫌ならあるいて出社することも出来ます。

家賃だけは若干高くついてしまうかもしれませんが、都心よりは安く済むでしょう。強いこだわりがないようでしたらこのくらいの距離がオススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか?
会社からの距離は意外と重要です。あなたが快適な生活を送るためにも良い場所を見極めておきましょう。

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